Stackdriverインストールではまったところ2つ

StackdriverはGoogleが提供するモニタリングサービス

AWSにCloudwatchがあるように、GoogleにもStackDriverというモニタリングツールがあります。まだインストールや活用方法等の情報が少なく、インストールと起動にだいぶ手間取りました。最終的にはドキュメント類を探し回ることで自己解決できたんですが、苦労する人も他にいるかもしれないので記録に残します。

はまった点1:ファイルアップロード方法

GCPは仮想サーバを作成した後にSSH接続用のツールをつかうことなく、ブラウザでサーバーへのコマンド実行ができます。別アプリを起動しないでよいのが素晴らしい。しかし、ブラウザだからこそやり方がわからずにはまりました。インストールの途中で「jsonファイルをアップロードする」手順が入っているんですが、どうやったものかだいぶ悩んだのです。

ブラウザでもファイルアップロード機能がついていた

散々考えたあげく、答えはとても簡単でした。ブラウザ画面でもアップロードできるボタンがついていたのです。

右上の歯車。ここを押すと色んなメニューが表示されてファイルのアップロードができるようになります。

はまった点2:StackDriverが起動しない

インストール手順通りにすすめたはずなんですが、どうやってもStackDriverが起動しません。「Job for stackdriver-agent.service failed」というエラーがでていたので検索してみたんですが、同様のところではまった人はいないようです。ログを眺めてみても理由が分からず。

答えは「カスタムメタデータ」のフラグ設定:1

VMインスタンスの詳細画面で、真ん中のあたりに「カスタムメタデータ」という項目があり、ここに「google-monitoring-enable」がありました。

「VMインスタンスの詳細」の横にある編集ボタンを押してここの設定を1にします。

この変更を行った後で「service stackdriver-agent restart」をうちこめば(sudoが必要な場合はつけてください)無事に起動できました。