CASHがサービス再開
いろいろと物議をかもし出していた中古品買取アプリのCASHがサービスを再開した。以前と変わったのは2点。
- 一日の買取金額上限設定。一定額に達すると、翌日の10時まで買取を再開しない。10時頃に狙いを定めるのがよさそう。
- 送付までの猶予が2週間に短縮。2ヶ月だと長すぎたのだろう。
気になったのは、撮影により査定額が変わるのだろうか?という点。AIによる画像判定をいれているそうで、撮り方によって変わるのか?が気になる。ので、実際に撮影してみた。
試験品はHAMILTONの時計
ハミルトン 腕時計 カーキフィールドh714660 25石自動巻
中古販売のサイトでは5万円くらいになっていました。買取はもっと低いだろうけど。https://item.rakuten.co.jp/closer01/285963/
ほとんど使っていないのですが、少し傷がついてしまっている感じ。
さていくらになるのか?
まずは少し傷がついているからと、「コンディション」で「軽度の汚れあり」を選択。撮影してみた。
3,000円でした。11万した時計が3,000円・・・。なんとも感慨深いものがあります。売るわけにはいかないなこれ。
ではコンディションを「目立った汚れ無し」に変更して再度撮影。
値段が3倍に上がった!!それでも買値の10分の1以下。そんなもんでしょうねぇ・・・。
撮影方法により変わるか?
今回、全体像の撮影から、時計盤だけの撮影、背面だけの撮影と色々試してみましたが、結論からすると全部同額でした。これほんとにAI?と思うレベル。対象とするメインが服・靴・カバンといったもので、時計はおまけくらいかもですね。