社会人になってから6回の引越しを経験しました。だんだん賃貸物件探しにも慣れてきたので自分なりの方法をまとめました。
基本:最悪を避ける基本
住んだ後で嫌な思いをしても、引越しに掛かったお金を考えるとなかなか出て行くこともできないものです。3つのポイントを抑えておけば最悪な思いは避けられます。「壁が薄いxxパレス」とか「xx友の会」といったものを避けるのは基本中の基本として、それ以外のポイントを書きます。
3つのポイントは「地元不動産」「事故物件」「現地を見る」です。
ポイント1:地元不動産
不動産屋は基本的に「REINS」というシステムに登録されている物件の紹介と「自社管理物件」の2つで商売をしています。このREINSはどこの不動産屋のPCでも見ることができるので、「お客さん、自分で検索してみます?」という不動産屋さんもいるくらいのシロモノ。だいたいみんなこの検索結果に自社の連絡先をはりつけたものを印刷して渡してきます。
良い物件は基本的に「自社管理物件」。これは地元の不動産屋さんにしか最初は情報がありません。なので、住みたいと思ったのなら、その地域に強い不動産屋さんを探すのが一番です。これは、その住みたいエリアを探すとすぐ分かります。マンションやアパートに「xx社管理物件」といった札がついていて、これが多いのがその地元の主です。アパマンショップなんかはその地元の主の連合体だったりするので、看板はアパマンショップでも中身は地元不動産屋さんだったりします。
ポイント2:事故物件
人が死んだ物件は誰もが気味悪がって住まないものですが、こういった物件は一人違う人が住んだ後はその事実を伝えなくて良いことになっています。「大島てる」で検索して出てくるサイトでそのエリアを見てください。全部ではないと思いますが、そのエリアの事故履歴がでてきます。過去に一度該当する物件に住んだことがありますが、二度と住むものではないと思いました。
ポイント3:現地を見る
たちの悪い不動産屋さんは現地を見せずに契約を迫ったりすることもあるそうです。現地を見る上で必ず気をつけないといけないことがあります。
ゴミ収集
ゴミ収集の場所を確認しましょう。この場所が荒れている賃貸物件は外れです。住人の質が悪いか、管理が行き届いていません。どちらもひどい目にあうことが明白です。良い物件の場合、管理する人がゴミ収集場所を清掃してくれています。
ポストを見る
ポストにチラシがあふれているところや、汚いところは避けましょう。これも住人の質が強く反映されるポイントです。
方角を確認する
不動産屋さんの間取り図にある方角は信じちゃいけません。自分自身で方位磁針やそのアプリを使って方角を確認しましょう。基本的に西向きの部屋は避けたほうが良いです。昼間に家にいないのであれば関係ありませんが、日当たりは健康に直結します。
部屋の傾きを確認する
地面が傾いている部屋があります。これは平衡感覚がおかしくなっていくので必ず確認しましょう。鉄骨や木造の部屋にみられるものです。やり方は簡単。スマフォアプリを使うか、ビー玉でも使いましょう。それをやっているのをみた不動産屋さんの顔がゆがんだら即刻やめです。
引っ越した後のコストを削減する
家賃だけで考えていませんか?実はそれ以外にも変わってくるものがあるんです。経験上、違いになるのは3つ。「ガス会社」「エアコン」「風通し」。
ガス会社で変わるのは月額1000円以上
プロパンガスと都市ガスでは大きく違います。だいたい月額1000円くらい変わり、違うと付きに3000円近く変わります。家賃の値下げ交渉が無駄になるレベルです。都市ガスでないという時点で家賃が上乗せになると考えましょう。
エアコン
最近のエアコンは省エネ型が進んでいますが、古いエアコンだと省エネ性能がとても悪いです。月にすると2000円~5000円の違いが出てきます。あらかじめ備え付けられているエアコンの型番を調べて、どれくらいの省エネ性能か確認しましょう。
風通し
風通しが良い家はエアコンが不要な季節が多いです。そのため電気代がかなり節約できます。逆に風通しが悪い家は嫌な臭いがたまったりして最悪です。理想は玄関~ベランダに一直線に抜けること。これができない家は臭いがこもって悩むことになるでしょう。
賃貸サイトの活用方法
私は基本的に3つのサイトを使います。Yahoo!不動産、HOMES、SUUMO。これらのサイトは色んな不動産会社から情報が集まっているので使いやすいです。「優良不動産」といった区分けもあります。ただ、あまり信じてよいのか最近は疑問です。
逆にひどいところにあわないために以下を必ずチェックしてます。
- マンションノート https://www.mansion-note.com/
- 不動産ノート http://fudosan-note.net/
特に不動産ノートに書いてある情報はとても生々しいのでチェックしたほうが良いです。競合他社が悪口を書いているだけかもしれないので、そこはよくよく判断してください。ただ、ここで悪徳と書かれているところはGoogle検索すると同じような記事がたくさん出てくるので大体あってるようです。